木曜日, 9月27日, 2007, 10:31 PM - 楽・チャイナ
10年前、まあ、5年前でも、外資企業を作ると言ったら、北京の政府機関に大歓迎されるでしょう。今は、全く別な話。
あっちこっちに行って、ようやく外資系会社の設立プロセスを分かった。数えたら、全部で14ステップがある。
「人民元がどんどん上がって、その目処にして入る外資がある。だから、審査が大変厳しくなった。」商務局の担当がストレートが教えてくれた。
今日、待ちに待った商務局からの仮許可をもらった。(ただし、経営項目が全部直されてしまった。)。商務局は外資系企業が申請した経営範囲に対して審査する権威を持っている。この仮許可を持って、北京質量技術監督局で仮企業ID番号を申請する。またこの仮ID番号を商務局に知らせて、本物の許可をいただく。
中国の官僚システムがコンピューター・プログラムのようにできている。順番を間違えたら絶対だめ。
まあ、この14ステップを一通りやれば、投資コンサルティングをできるようになるかもしれないし、中国ビジネスの前菜だと思って、楽しもう。