raku / nikki
中国で会社を創る・続編 
木曜日, 9月27日, 2007, 10:31 PM - 楽・チャイナ
10年前、まあ、5年前でも、外資企業を作ると言ったら、北京の政府機関に大歓迎されるでしょう。

今は、全く別な話。

あっちこっちに行って、ようやく外資系会社の設立プロセスを分かった。数えたら、全部で14ステップがある。
「人民元がどんどん上がって、その目処にして入る外資がある。だから、審査が大変厳しくなった。」商務局の担当がストレートが教えてくれた。

今日、待ちに待った商務局からの仮許可をもらった。(ただし、経営項目が全部直されてしまった。)。商務局は外資系企業が申請した経営範囲に対して審査する権威を持っている。この仮許可を持って、北京質量技術監督局で仮企業ID番号を申請する。またこの仮ID番号を商務局に知らせて、本物の許可をいただく。
中国の官僚システムがコンピューター・プログラムのようにできている。順番を間違えたら絶対だめ。

まあ、この14ステップを一通りやれば、投資コンサルティングをできるようになるかもしれないし、中国ビジネスの前菜だと思って、楽しもう。






7 comments ( 3013 views )   |  0 trackbacks   |  このエントリーのURL   |   ( 2.9 / 1471 )
強盗するよりは株に投資!― 中国はバブルなのか? 
月曜日, 9月24日, 2007, 09:33 PM - 楽・チャイナ
今日、半年ぶりに、親友と会った。
彼女は、10年前に、中国では自家用車がまだお金持ちの象徴の時から、既に車を乗っていた、つまり、世間一般によく言われる中国の富裕層の典型だ。

挨拶を交わしたら、彼女がすぐに基金(ヘッジファンド)と株の話を持ち上げた。
彼女自身が日本円にして1000万円以上をファンドに投資しており、お父さんが何百万円の株を買っている。昨年から倍近く儲けたらしい。最近は、上がり調子が少し落としたが、それでも、30%を狙っているという。

この投資熱を表現する笑い話がある。一応中央テレビに報道された事実なのだ。
ある地方都市の繁華街にこんな宣伝スローガンが書かれてだ。
「強盗するよりは株に投資!」

署名は市公安局なのだ。

何を言っているかわかる?
テレビ局のアナウンサーがこうコメントした。
「このスローガンで言えことは…
1.この都市の犯罪率が高い。
2.この都市の公安局のレベルが低すぎ。馬鹿なスローガンだ。
3.今の株市場の熱さ。要は、株での儲けは、強盗より早くてイージーのことだ。」

お昼の時間になった。
私は、今日、いろいろやってくれたから、ランチをご馳走するよと言ったら、彼女が笑って、「あなたより稼いでいるから、私はご馳走するの」。きっぱり断れちゃった。

食べながら、不動産の話に入った。
今、北京市内のマンションの平均価格は約20000人民元以上(約32万円)/平米。3年で3倍になった。
今年3月、妹が北京の一等地にある新築マンションを一平米21000元の価格を買ったが、ただ半年後の今、既に30000元を超えました。

北京市民の中には、昔、国から分配されたアパート1、2軒を持っている世帯が少なくない。いつの間にか、この古アパートでも、100万元、200万元(約2、3千万円)の値段に付いてしまった。一夜にして、大金持ちになった感じでしょう。だから、先月の消費者物価指数が、約7%の上昇になった。

それで、また銀行金利が毎月のように上げている。先月普通預金3.8%に引き上げたばかりなのに、今月更に4.1%にした。このお蔭で、父が毎月、預金を下ろしたり預けたりして忙しかった。

一ヶ月後、中国第17次全国人民代表大会が開く。今回のテーマは、「人民の生活」だと言われている。土地税が下げる決定がこの大会でアナウンスされると噂で聞いている。政府調節といったいつもの手で、バブルのはじけを防げるか、世界に注目されているでしょう。
コメントを書く ( 1134 views )   |  0 trackbacks   |  このエントリーのURL   |   ( 2.6 / 1921 )
おしゃれな大学カフェ 
金曜日, 9月14日, 2007, 11:17 PM - 楽・チャイナ
午前9:40工商局に着いたのに、既に午前中の受付が終わった。午後の受付を間に合わせるように12:00から受付番号を待たなければならないと言われた。

待ち時間、人民大学の校内の喫茶店へ。おしゃれな内装。大学生たちがPCを開いて勉強に励んでいる。日本の エクセルシオール でよく見られる風景。

カフェ・ショップの風景
オリジナルブランドのカフェ・ラッテ、甘すぎ、子供向けかな。


3 comments ( 1006 views )   |  0 trackbacks   |  このエントリーのURL   |   ( 2.9 / 1424 )
中国で会社を創る 
木曜日, 9月6日, 2007, 10:12 PM - 楽・チャイナ
今週、WeDo北京を作るため、毎日のように、東京法務局にあたる北京市工商行政管理局に足を運んだ。

北京市工商行政管理局(略称北京市工商局)が、中国の名門大学である中国人民大学の西門のすぐ近くにある。

行く前に、非常に混雑するかなと思い、一日費やすつもりでいたが、行って見たら、全然そうでもなかった。大きなホールで、窓口20個ぐらいずらり並び、人が番号を呼ばれるまで座って待っていただけ。近年、政府機関の効率化が進んで、ドメスティックの企業なら、ウェーブでも登記手続きを行えるそうだ。

まず、会社名称の仮申請をしなければならない。
中国は会社名に対して、日本より厳しいのだ。

会社名称の構成は、四つの部分から成り立っている。

々埓区画+∋号(会社名)+6罰μ勝椨げ饉匱鑪
 ,旅埓区画:地名のこと。例えば、北京で登記するなら、社名の頭に北京を入れなけれ
 ばならない。
∋号:会社を代表する名称のこと。例えば、WeDoの場合、音訳した名前の維度が字号
 になる。松下の中国名は、そのまま松下になる。
 中国では、漢字以外の名称が認められない。
6罰μ勝Р饉劼量樵阿蓮⊆腓淵咼献優稿睛討鯣娠任靴覆韻譴个覆蕕覆ぁN磴┐弌◆漾漾漾
 通信技術有限公司など。
げ饉匱鑪燹有限公司、股ィ分有限会社など

私は、申請表を記入してカウンターの後ろに座っていた綺麗なお姉さんに渡した。彼女が直ちにPCで「維度」といった名前は同じ業界に既に存在しているかどうかをチェック。
−「だめ。既にあるのよ。別の名前を考えるか、維度の後ろにほかの文字をつけるか、維度時代とか、維度世紀とか。」
来る前に、友たちに二文字はほとんど無理だと言われたのに、候補を考えなかった。慌てて、日本に電話して相談した結果、「維度智華」にした。知的のニュアンスがあるし、響きも良い。われわれのビジネスの内容によく合う名前なのだ。

再び、カウンターに来て、彼女に声をかけた。
−「維度智華は、大丈夫そうだ。これにするね。ちょっと座って待ってて。」
一分後、「会社名称仮申請許可書」が渡された。はや!

−「因みにですが、どうしても業界名を入れなければならないの?」
日本の社名との統一感がないし、業界名を入れたらどうみてもダサいと思って、聞いた。

彼女が私を見ようともしないで、早口で呟いた。
−「資本金は一億元以上じゃないとだめ。」
−「じゃ、地名は、北京じゃなくて、中国にするのができる?中国で、会社一個しかないから。」どうせ手続きが終わったし、勇気を出して聞いた。

彼女がちょっともどかしい顔色になって、
−「著名なグローバル会社ならOK。それに、申請は国家工商局に行きなさい。」

すご〜い!やはりおとなしく帰ろう。 

わかった!中国では、会社の名前を見ればすぐに会社の規模を判断できる。
要は、会社名が長ければ長いほど、規模が小さいのだ! 

「維度智華管理顧問(北京)有限公司」、名前が長い小さい会社だけど、これから、大きく育てて、名前を短くするのだ。(笑)

30 comments ( 2609 views )   |  0 trackbacks   |  このエントリーのURL   |   ( 3 / 1179 )

<< <Back | 1 | 2 | 3 |